スタッフ紹介

高本 彰一郎　1979年横浜市生まれ。　高校卒業後、柔道整復学を学ぶために東京都に移り住み約10年間の研修を行う。ここで柔道整復師としての在り方を学び2011年に開業しました。 2015年にアメリカサンディエゴにて解剖学、アキュスコープ概念を学び、2017年にはタイのバンコクにて医師帯同の元、人体解剖研修を学ぶ。

江戸川区瑞江で開業したのは、良いサービスを提供できると確信したからでした。開業当時一人だったのが、スタッフも増え患者さんにとってより良い空間を提供し続けます。 開業後も定期的に新しい知識を入れ、全国の開業している先生方と横のつながりを持ち続けております。 2015年アメリカサンディエゴでアキュスコープの概念を習い、歴史、深い知識を理解し、スペシャルな治療機器であることを確信してきました。また大学やトレーニング施設を見学し、最先端のトレーニング方法も学ぶことが出来ました。 
2018月分年タイでの人体解剖実習では、実物のご検体を用いて、普段見ることのできない皮膚の下の筋肉、皮下組織、骨や人体を観察し、施術の時の頭の中にあるイメージと本で見る解剖学とのギャップを埋めることに注力してきました。この実習により、西洋医学と東洋医学の共通言語である解剖学に知識を重ねることができ、自分の理想とする施術に一歩近づけました。 初回カウンセリング時の会話と施術の幅を広げることが出来ました。
その後も臨床知識を拡大し続けていきます。 日本柔整外傷協会という研修を団体に所属し、常に最新の技術と知識を入れ続けております。ここで学ぶことや、知人との出会いがその後の人生に大きく関与していくことになり、何か新しいことに挑戦するときの支えになっていきます。エコー、問診力、ギプス、エビデンス（医学的根拠）に基づく施術、施術地域活動へのアプローチ方法など開業当初では思いもつかなかった事をどんどん取り入れて挑戦し続けます。 その結果、接骨院内だけでなく実践の範囲を拡大し、サッカーの試合会場や体育館で地域の皆さんの健康増進に関与することが出来ました。患部を観るのではなく、患者さんの人生像を観るという理念です。